
近年、年末近くになると「ふるさと納税」で節税とか、「こんなすごい返礼品」などをテレビでも良く紹介していますね。
「ふるさと納税」って言葉は知っているけど、
実際どんなものかと興味はあるけどシステムが良く解からずスルーしている方って結構多いのではないでしょか?
「節税」とか「返礼品」とか、気になるワードなんですが・・・
そんな方は、一度「ふるさと納税セミナー」で正しい「ふるさと納税」を少し学んでみてはどうでしょうか?
「ふるさと納税セミナー」は誰でも無料で受講できます。
そもそも「ふるさと納税」とは、⽣まれ故郷や応援したい地域など、⾃分が暮らしている⾃治体以外の場所に納税できる制度です。
「寄附」という形で⾏われ、寄附⾦額から2,000円を差し引いた額が、全額寄附⾦控除の対象になります。(※控除額の上限あり)
また、寄附⾦額によって、各地域に根付いた返礼品がもらえるのもふるさと納税の魅⼒の⼀つです。
「ふるさと納税」の魅力
1.返礼品がもらえる
多くの⾃治体では、寄附⾦額に応じて地域の特産品や観光⽤のチケットなどの返礼品を受け取ることができます。
返礼品⽬的でふるさと納税を活⽤している⽅も多くいらっしゃいます。
<返礼品⼀覧>
⽶、果物、⿂、⾁、チケット、酒、洋服、雑貨など
2.応援したい地域に貢献できる
「ふるさと納税」は返礼品ばかり話題になりますが、本来の⼤きな⽬的は、故郷や好きな地域にふるさと納税することで、
その地域の⾃治体の財政が潤い、結果的にまちづくりや復興に貢献することが最大の目的です。
3.税額が控除(還付)される
ふるさと納税では、寄附⾦が2,000円を超えた場合、その分が全額、翌年の住民税の控除、もしくは所得税の還付を受けることができます。
ただし、確定申告や「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利⽤した⼿続きが必要になるので要注意です。
ふるさと納税・ワンストップ特例制度とは?

引用:さとふる公式サイトより
ワンストップ特例制度とは、確定申告をしなくても「ふるさと納税の寄付金控除」を受けれる仕組みの事です。
ふるさと納税先の自治体が、1年間で5自治体であれば「ワンストップ特例制度」を活用できます。
ワンストップ特例制度を活用できる人には条件があります
- ふるさと納税以外の確定申告が不要な給与所得者(会社員など)の方
- 1年間(1月~12月)でふるさと納税の寄附先が5自治体以内である方
の、両方の条件を満たす方が活用する事が出来ます。
仮に6自治体以上ふるさと納税を行っても、5自治体以内なら「ワンストップ特例制度」を活用する事が出来ます。
「ふるさと納税」が魅力的だということは、何となく理解できるけど、
- どうせならもう少し理解を深めたい
- どう活用していけば良いか詳しく知りたい
- ふるさと納税することで、どんなメリットがあるのか知りたい
などと思った方は、
ふるさと納税の無料セミナー
に参加して理解をより深めると良いでしょう!!
オンラインセミナーなので、初心者の方でも気軽に参加できるし、わざわざ会場に足を運ぶ必要もありません。
簡単に申し込みが出来ます。
当セミナーはこのような方におすすめ
・コロナの影響や災害で大きな被害を受けた生産者を助けたい
・ふるさと納税、何から始めたらいいかわからない
・どのくらい節税効果が期待できるの︖
・どの返礼品を選べばいいかわからない
・確定申告は必要︖⾯倒な⼿続きはあるの︖
さらに、ふるさと納税以外の節税対策も学べます。
将来に向けた節税・資産形成を考えたいふるさと納税セミナーで学べること
1.ふるさと納税の正しい始め方がわかる
2.自分に合った返礼品の選び方がわかる
3.あなたの年収と環境から、どのくらいの節税効果が期待できるかわかる
「ふるさと納税」を活用して、いかに節税対策を立て、将来に向けた資産形成をしていくのか、
無料のオンラインセミナーで学べるのは魅力的ですね。
オンラインセミナーなので、時間を気にせず好きな時に動画で勉強できるのも良いですね。